当時、県内のエアロビック指導者は、全員が20・30代の女性でした。ある日、皆んなが集まり、話し合いの場を持ちました。ワイワイガヤガヤと。「東京から、有名な先生を呼んで、研修会をしようよ」「山形県でも、競技大会をやろうよ」「どうせなら、日本中から愛好者が集まってくる、フェスティバルがいいんじゃない?」話はだんだん大きくなっていきました。
平成5年4月山形県エアロビック協会は、難しい規則もほとんど決めず、大きな夢を持ってスタートしました。

 エアロビックは、昭和42年アメリカ空軍の医師であったケネス・H・クーパーにより考案され、日本中に伝わったのが昭和55年頃と言われています。
その後、若い女性を中心に一大ブームが起こり、今日に至っています。県内では、協会設立以前は、競技大会もなく、指導者が技術・知識習得のため、東京に毎月のように赴く状況でした。協会が設立され、早速その年に指導者対象の研修会を開催すると共に、他県の大会を見よう見まねで、エアロビクスフェスティバルinYAMAGATAを天童市の山形県総合運動公園で開催。その後、会場を村山市民体育館・上山体育文化センターへと移し、全日本エアロビックフェスティバルとして、全国各地から1,000名以上の参加をいただき、毎年開催しております。

 また、山形県体育協会には、エアロビックを通じて県民の生涯スポーツを支援することを目的に、平成8年4月に加盟。エアロビックの団体としての県体育協会加盟は、全国初でありました。平成10年には日本エアロビック連盟に加盟し、平成11年に山形県で開催された全国スポーツレクリエーション祭総合開会式では、メインアトラクションに、これまた初めてエアロビクスを加えていただきました。

エアロビックは、種目も団体としても歴史が浅いわけですが、山形県エアロビック協会が、日本のエアロビック界をリードしていくという心意気を持って、協会員一同力を合わせ、新しいことにこれからもチャレンジしていきたいと思っております。

1.本協会の特色
 山形県エアロビック協会は、会長から副理事長までが男性ですが
 東海林 美佐江常務理事以下(指導者)のほとんどが女性でしめら
 れています。そのため日々の運営は、女性中心。アットホームな雰
 囲気を大切にしながらも、一旦決めたことは団結して実施すること
 にしています。

2.活動内容
 @全日本エアロビクスフェスティバル実行委員会の運営
 A公民会 ・ 体育館などでのエアロビック教室の運営
 Bインストラクター養成事業

3.今後の豊富と展望
 新しいことにチャレンジすることが、大好きな団体です。そんな中で、
 生涯スポーツとしてのエアロビックに力を入れ過ぎて、競技選手育
 成にあまり力を入れてきませんでした。現在、幼児を中心として選手
 育成に力を入れ、何時の日か県内から、世界チャンピオンを輩出し
 たいものだと思ってます。
理事長 皆川 清彦